こんにちは。管理人のトモコです。
今回紹介する体験談は、『保坂流 ファスティング48』の体験談です。
それでは、早速見てみましょう。
断食後のドリンク剤の酸味が苦手で・・・
50代の女性です。30代から40代にかけて、2~3年に一度くらいの頻度で、健康維持のためヨガを併用した一週間の断食を行っていました。
ところが50代に入り、体力が落ちてきたところに病気にかかってしまったのです。
現在は55歳ですが、女性にとって関門である更年期まっただ中でもあり、おまけに病気後の回復が思わしくなかったこともあり、仕事も大幅に減らしています。
自由業なので仕事の量の調節ができるので助かっています。
以前、断食をやっていた時には、栄養補給のため酸味のあるドリンク剤を飲用するよう義務付けられていました。
通常は問題なく飲めるのですが、これが断食中はわたしのように胃の弱い人間には、かなりきついものがありました。
結局、嘔吐を繰り返す原因になってしまうのです。
そのため、断食終了後、食欲が回復せず、激痩せしてしまうことがたびたびありました。
酵素ドリンクというものが出回っていることは知っていましたが、成分表示を見ると酸味の効いたものが多いように思われ、なかなか飲んでみたいという気にはなれませんでした。
さわやかな甘さの『保坂流 ファスティング48』で快適に断食
昨年の秋のことですが、夜中に目が覚めて寝つけなったのでテレビをつけたところ、酵素ドリンクの番組をやっていました。
それを見た時、直感的にこれならいけるのではないかと思ったのです。不思議ですね、まったく理由はないのです。
同時に健康のためにも、また食を断って胃を休ませてみたらどうだろうかと感じたのです。
その商品は、『保坂流 ファスティング48 720ml』といいます。
タレントの保坂尚希氏がプロデュースしたもので、ご本人が解説していました。製造現場も映されていて、興味深い内容でした。
説明によると、かなり甘口のものであることが分かりました。
それなら、自分向きでなかろうかと思い、真剣にテレビに見入ってしまいました。
イチゴ、リンゴ、柿などの果物をはじめ、黒砂糖、キャベツ、トマトなどの野菜類、各種ビタミン類などの国産の17種類の野菜や果物の植物発酵エキスが入っています。
そこで、番組途中で、電話をして、2本セットを購入しました。
『保坂流 ファスティング48』の飲み方は・・・
一食につき120mlを水やぬるま湯などで3~4倍程度薄めて飲みます。
朝昼晩、いずれか一食から全食の置き換えが可能です。
一本目は様子見のため、朝食と夕食を『保坂流 ファスティング48』に置き換えて、昼食はとることにしました。
3日間行ったのですが、2日目に軽い吐き気がおきました。少し心配しましたが、あまり問題はありませんでした。
なんとなく重だるかった身体が軽くなりました。空腹感もなく、無事に終えることができました。
2本目は二ヶ月後にあけました。今度は2日間、『保坂流 ファスティング48』のみで過ごしました。
食事を断つと味覚がとても鋭くなります。
初回は水で薄めたのですが、2度目のときは、炭酸で割って飲むことにしました。
すると水で割った時よりももっとおいしく感じ、断食の既往症である吐き気がまったくありませんでした。
甘みがあるといってもさわやかな甘さなので、炭酸に良く合います。
琥珀色をしていて、果物や野菜などの甘みの部分が強調されたようなちょっと独特な味をしています。
こんな快適な断食は初めてでした。
体脂肪が減ってお腹周りがすっきり
運動が伴っていないので、減量にはなりませんでしたが、体脂肪が減りました。
なんといってもお腹周りがすっきりして、パンツ類がはきやすくなりました。
太ったためにお腹が出ているのかと思っていたのですが、どうやら脂肪だけではなく、ガスもたまっていたようです。
久しぶりにペタンコなお腹を見ることができました。目の疲れが取れ、白眼がとても澄んだ感じになりました。
関節が時々痛むことがあったのですが、その痛みも消え、身体が軽くなりました。
見た目の大きな成果は、肌に透明感が出てきて、バサバサだった髪の毛に光沢が出てきたことです。
更年期のため精神面のアップダウンが激しいのですが、心の淀みも失せ、久々に晴れ晴れした気分になりました。
周りの人たちからも肌や髪の毛が急激にきれいになったので、非常に驚かれました。
何かやっているのかと聞かれるので、『保坂流 ファスティング48』のことをお伝えしています。
今後は、健康維持のため春と秋の年二回、定期的に行う予定です。
今回の体験談は以上です。
なお、市販の酵素ドリンクを飲みやすさや素材へのこだわりなどで比較したランキングを用意しました。
どの酵素ドリンクを購入しようか悩んでいる方は参考にしてください。